
当院では、院長による相談を実施しております。セラミック治療に関するお悩みやご希望を丁寧に伺い、現在のお口の状態や噛み合わせ、歯の色・形、残っている歯質などを確認したうえで、適切な治療方法をご提案いたします。 セラミックやジルコニアを使用した被せ物・詰め物のほか、ラミネートベニアやダイレクトボンディングなど、治療範囲やご希望に応じた複数の選択肢について、それぞれの特徴、治療期間、費用、リスク・副作用を分かりやすくご説明します。 また、他院で提案された治療方法について迷われている方や、素材・仕上がり・治療方針を比較したい方を対象としたセカンドオピニオンにも対応しております。セラミック治療をご検討中の方は、まずは現在のお悩みやご希望をご相談ください。


当院では、
セラミック治療を受けられる皆様に、少しでも安心して治療を受けていただけるように、
できるだけ細かなところまで配慮し精密な治療を提供させていただいております。



セラミック・ジルコニアを用いたメタルフリー治療
見た目だけでなく、機能性や適合性まで考えた治療
精密な接着操作と再治療を抑えるための診療体制
セラミックの性能を生かすための丁寧な処置
セラミック治療を始める前に、現在のお口の状態や治療が必要な理由、使用する材料の特徴について丁寧にご説明します。見た目だけでなく、噛み合わせや残っている歯質、治療期間、費用、リスク・副作用についてもお伝えし、ご理解いただいたうえで治療方法を選択していただけるよう努めています。
お口の中を小型カメラで読み取り、歯や歯ぐきの状態を立体的なデジタルデータとして記録する光学スキャナーを活用しています。従来の印象材を使用する型取りに比べて患者さまの負担を抑えやすく、細かな形状を確認しながら、セラミックの詰め物や被せ物を製作するための精密なデータを取得できます。
接着操作を行う歯をゴム製のシートで周囲から隔離する、ラバーダム防湿に対応しています。治療部位への唾液や湿気の侵入を抑え、できる限り清潔で乾燥した環境を確保することは、接着材の性能を十分に発揮させるうえで重要です。治療内容や部位に応じて使用し、精密な処置につなげます。
セラミック治療では、修復物の品質だけでなく、歯の表面処理や接着材の選択、接着時の環境管理が重要です。歯とセラミックの状態に合わせて必要な処理を行い、接着材を適切に使用します。余分な接着材や歯との境目まで丁寧に確認し、長期的な安定を考えた精密な処置を心がけています。
歯の色や形だけを整えるのではなく、歯の大きさや並び、歯ぐきとの境界、左右の対称性、唇の動き、笑ったときのスマイルラインなどを確認します。さらに、噛み合わせや周囲の歯との調和も考慮し、正面だけでなく横顔や口元全体から見ても自然に感じられる仕上がりを目指して治療計画を立案します。
セラミックの詰め物や被せ物は、歯科医師の治療だけでなく、実際に修復物を製作する歯科技工士の技術も重要です。当院では、セラミック治療の製作経験を持つ歯科技工所と連携し、歯の色や透明感、形態、表面の質感などの情報を共有します。細部まで確認し、周囲の歯になじむ修復物の製作に努めています。
DOCTOR
自然な美しさと
歯の健康を考えた
セラミック治療を
はじめまして。当院では、銀歯を白くしたい方や、古くなった詰め物・被せ物を見直したい方、金属を使用しないメタルフリー治療をご希望の方に、セラミックやジルコニアを用いた治療をご提案しています。見た目が気になる場合だけでなく、詰め物や被せ物の適合状態、むし歯の再発リスク、噛み合わせへの影響なども確認し、お口全体の状態を踏まえて治療方法を検討します。 セラミック治療は、単に歯を白く見せるだけの治療ではありません。歯の色や形、透明感、歯ぐきとの境界、周囲の歯との調和に加え、噛み合わせや残っている歯質、治療部位にかかる力まで確認することが重要です。審美性だけを優先するのではなく、できる限り歯への負担を抑え、自然な見た目とお口の機能の両立を目指して治療計画を立案します。
歯を守る精密治療
綿密な治療計画
スマイル歯科クリニック
院長
鳥海 龍徳
学歴
所属学会・資格
DIRECT BONDING
歯を大きく覆う被せ物を製作するのではなく、歯科用のコンポジットレジンを治療する歯へ直接盛り付け、色や形を整える治療方法です。歯の状態や治療範囲によっては、健康な歯質を可能な限り残しながら、欠けた部分や隙間、形態、色調を修復できます。
Direct Restoration
ダイレクトボンディングでは、歯の色に合わせた歯科用コンポジットレジンを、歯科医師が口腔内で直接盛り付けます。
天然歯は一色ではなく、歯の内部にある象牙質の色、表面を覆うエナメル質の透明感、先端部分の透過性などが重なって見えています。そのため、症例に応じて色や透明度の異なる材料を複数使用し、少しずつ重ねながら形態を整えます。
一方で、すべての症例に適しているわけではありません。欠損が大きい場合、強い噛み合わせの力が加わる場合、十分な接着面積を確保できない場合などには、セラミックの詰め物や被せ物をご提案することがあります。
01
治療部位へ材料を直接盛り付けるため、症例によっては、被せ物を装着する場合と比べて歯を削る範囲を抑えられることがあります。ただし、むし歯や劣化した修復物は適切に除去する必要があります。
02
周囲の歯の色、透明感、表面の質感などを確認し、必要に応じて複数のレジンを重ねます。単純に白い材料で埋めるのではなく、天然歯との調和を考えながら色と形を整えます。
03
前歯の小さな欠け、歯と歯の間の隙間、部分的な形態の不調和、比較的小範囲のむし歯などに使用できる場合があります。適応できる範囲は、歯や噛み合わせの状態によって異なります。
04
歯科技工所で修復物を製作する間接法とは異なり、歯科医師が口腔内で材料を築盛し、光で硬化させ、形態調整と研磨を行います。治療範囲によっては、比較的少ない通院回数で完了できる場合があります。
Indications
※実際に適応できるかどうかは、欠損の大きさ、歯質の残存量、接着面の位置、噛み合わせ、歯ぎしり・食いしばりの有無などを診査したうえで判断します。
Treatment Flow
STEP 01
むし歯、欠損範囲、噛み合わせ、歯ぐきの状態を確認します。周囲の歯を参考に、使用するレジンの色や透明感を選択します。
STEP 02
必要に応じて、むし歯や古い修復物を除去します。接着する部分へ唾液や湿気が入りにくいよう、治療環境を整えます。
STEP 03
歯の状態に合わせてレジンを少しずつ盛り付け、光を照射して硬化させます。色や透明感の異なる材料を重ねる場合もあります。
STEP 04
歯の形、隣の歯との接触、噛み合わせを確認します。表面を研磨し、段差やざらつきをできる限り整えます。
治療前にご確認いただきたいこと
コンポジットレジンは、セラミックとは異なる歯科材料です。時間の経過とともに着色、摩耗、艶の低下などが生じることがあります。また、噛み合わせや使用状況によっては、欠け、破折、脱離が起こる可能性があります。
修復範囲が大きい場合や、奥歯に強い力が加わる場合には、セラミックやジルコニアによる間接修復のほうが適していることがあります。治療方法は、見た目だけでなく、歯の状態や長期的な安定性も考慮してご提案します。
CERAMIC CROWN
歯の一部分へ材料を盛り付けるのではなく、歯の周囲を整え、セラミックやジルコニアで製作したクラウンを歯全体へ被せる治療方法です。広範囲のむし歯、大きな詰め物、歯の破折、根管治療後など、部分的な修復だけでは十分な形態や機能を回復しにくい場合に検討します。
Full Coverage Restoration
クラウンは、歯冠部分の周囲を覆うように製作する被せ物です。大きく失われた歯の形を補い、隣の歯との接触関係や噛み合わせを整える目的で使用します。
セラミック治療では、単に白い被せ物を装着するのではなく、歯の色、透明感、形、大きさ、歯ぐきとの境界、周囲の歯との調和などを確認します。奥歯では、見た目だけでなく、噛む力に耐えられる形態や材料選択も重要です。
ただし、クラウンを装着するためには歯の周囲を削り、被せ物が入るためのスペースを確保する必要があります。残っている歯質や歯髄の状態を確認し、部分的な修復では対応が難しい場合に選択します。
01
むし歯、破折、摩耗、古い修復物などによって歯質が広範囲に失われている場合、クラウンで歯全体を覆い、歯の高さや輪郭、隣接する歯との接触関係を整えます。
02
前歯では色調や透明感、奥歯では噛む力や修復物の厚みなどが重要になります。セラミックやジルコニアなどの特徴を踏まえ、治療部位、歯質の残存量、噛み合わせに応じて材料を検討します。
03
クラウンと歯の境界に段差や隙間が生じると、汚れが停滞しやすくなる可能性があります。歯の形成、型取り、仮歯、歯科技工所での製作、試適まで、各工程で適合状態を確認します。
04
被せ物単体の形だけでなく、上下の歯が接触する位置、顎を動かしたときの当たり方、隣の歯との接触、清掃のしやすさなどを確認し、必要な調整を行います。
Material Selection
セラミックとジルコニアは、いずれも金属を使用せずにクラウンを製作できる材料ですが、色調、透明感、強度、必要な厚みなどに違いがあります。
CERAMIC
透明感や色調を表現しやすく、前歯や見た目を重視する部位で検討される材料です。使用できる部位や必要な厚みは、噛み合わせや歯の状態によって異なります。
ZIRCONIA
セラミック材料の一種で、比較的高い強度を持ちます。奥歯やブリッジなどで検討されることがありますが、材料の種類や設計によって色調や透明感は異なります。
LAYERED
ジルコニアのフレームやクラウン表面へ陶材を築盛し、色調や透明感を表現する方法です。適応部位や設計は、歯の状態や噛み合わせを確認して判断します。
※実際に取り扱う材料、製作方法、適応できる部位は、医院の診療体制や症例によって異なります。
Indications
※根管治療を行ったすべての歯にクラウンが必要とは限りません。歯の位置、残っている歯質、修復範囲、噛み合わせなどを確認して判断します。
Treatment Flow
STEP 01
むし歯、歯周組織、歯質の残存量、歯髄や根管の状態、噛み合わせなどを確認し、クラウン治療が適しているか判断します。
STEP 02
むし歯や古い修復物を除去し、クラウンを装着できる形へ歯を整えます。必要に応じて、歯を補強するための土台を製作します。
STEP 03
形成した歯、周囲の歯、噛み合わせを記録します。症例に応じて口腔内スキャナを使用し、周囲の歯に合わせて色調を確認します。
STEP 04
完成までの期間は仮歯を装着し、歯の形や噛み合わせ、歯ぐきとの関係を確認します。取得した情報をもとに歯科技工所でクラウンを製作します。
STEP 05
クラウンと歯の適合、色、形、隣の歯との接触、噛み合わせを確認します。問題がなければ接着し、必要な調整と研磨を行います。
IMPORTANT
クラウン治療では、被せ物を装着するために一定量の歯質を削る必要があります。一度削った天然歯は元の状態へ戻すことができないため、部分的な詰め物やダイレクトボンディングで対応できるかも含めて検討することが重要です。
一方で、歯質が大きく失われている歯へ小さな修復を行っても、十分な形態や安定性を得られない場合があります。当院では、見た目だけで治療方法を決めず、残っている歯質、歯の神経、歯根、歯周組織、噛み合わせを確認したうえで治療方法をご提案します。
治療前にご確認いただきたいこと
クラウン治療では歯を削る必要があり、歯の状態によっては治療後に一時的なしみや痛みが生じることがあります。歯髄への影響が大きい場合には、根管治療が必要になる可能性があります。
セラミックやジルコニアは破損しない材料ではありません。強い噛み合わせ、歯ぎしり、食いしばり、外傷などによって、欠け、ひび、破折、脱離が生じることがあります。
クラウンを装着した歯でも、被せ物と歯の境界からむし歯が生じたり、歯周病が進行したりする可能性があります。治療後も毎日の清掃と定期的な検診・メンテナンスが必要です。
CERAMIC INLAY / ONLAY
むし歯や古い詰め物を除去した部分の形に合わせて、セラミックやジルコニアなどで修復物を製作し、歯へ接着する治療方法です。歯全体を覆うクラウンとは異なり、必要な部分を中心に修復するため、歯の状態によっては残っている健康な歯質を生かしながら、形態や噛み合わせを回復できます。
Partial Restoration
セラミックインレーやオンレーは、むし歯などによって失われた部分の形に合わせ、口腔外で製作する修復物です。歯科医院で歯の形を整えて型取りを行い、その情報をもとに歯科技工所などで修復物を製作します。
小さな範囲であれば、歯科用レジンを直接盛り付けるダイレクトボンディングを選択できる場合があります。一方、欠損範囲が広い場合や、噛む力が強く加わる部分では、口腔外で製作するインレーやオンレーを検討します。
歯質の残存量が少ない場合や、歯全体を保護する必要がある場合には、クラウンによる被せる治療が適していることもあります。修復範囲だけでなく、歯の亀裂、噛み合わせ、接着環境などを確認して治療方法を判断します。
01
歯全体を一律に削って覆うのではなく、むし歯や古い修復物を除去した範囲を中心に歯を整えます。症例によっては、クラウンよりも歯質を残せる可能性があります。
02
形成した歯の形、隣の歯との接触部分、上下の噛み合わせを記録し、その情報をもとに修復物を製作します。歯との境界や適合状態を確認しながら装着します。
03
歯の色に近いセラミック系材料を使用することで、金属色が目立ちにくい修復が可能です。材料によって透明感や色調、強度などが異なるため、治療部位に合わせて検討します。
04
単に欠損部分を埋めるのではなく、上下の歯が接触する位置、顎を動かしたときの当たり方、隣の歯との接触関係などを確認し、必要な調整を行います。
Restoration Design
同じ「詰める治療」でも、残っている歯質や咬頭の状態によって、修復物が覆う範囲は異なります。
INLAY
歯の内側を中心に補う詰め物
主に奥歯の溝や歯と歯の間など、歯の内部に生じた欠損部分を補う修復物です。基本的に歯の咬頭を大きく覆わず、残っている歯の外側部分を生かして修復します。
ONLAY
弱くなった咬頭まで部分的に覆う修復
欠損が広く、歯の山にあたる咬頭部分まで補強する必要がある場合に検討します。一つ以上の咬頭と噛む面を覆いますが、クラウンのように歯の外側全体を覆うものではありません。
SELECTION
小さすぎず、大きすぎない設計を検討
修復範囲が小さい場合にはダイレクトボンディング、広範囲で歯全体の保護が必要な場合にはクラウンを選択することがあります。残っている歯質と力のかかり方を確認して判断します。
※インレー・オンレーの呼称や設計範囲は、修復する歯の形態や製作方法によって異なる場合があります。
Indications
※歯に深い亀裂がある場合、歯質の残存量が少ない場合、十分な接着環境を確保できない場合などには、他の治療方法をご提案することがあります。
Treatment Flow
STEP 01
むし歯や古い修復物の範囲、歯の亀裂、歯髄の状態、噛み合わせなどを確認し、詰める治療が適しているか判断します。
STEP 02
むし歯や劣化した詰め物を除去します。健康な歯質を可能な限り残しながら、修復物を装着できる形へ歯を整えます。
STEP 03
形成した歯、隣の歯、反対側の歯列、噛み合わせを記録します。症例に応じて口腔内スキャナによるデジタル印象を行います。
STEP 04
完成までの期間は治療部位を仮の材料で保護します。取得した情報をもとに、歯科技工所などでインレーまたはオンレーを製作します。
STEP 05
歯との適合、隣の歯との接触、噛み合わせ、色調などを確認します。問題がなければ接着し、余分な接着材の除去と研磨を行います。
IMPORTANT
詰め物を製作できる形が残っていても、歯に深い亀裂がある場合や、咬頭が薄くなっている場合には、噛む力によって歯質が破折する可能性があります。そのため、むし歯の大きさだけでなく、残っている歯質の厚みや亀裂の状態を確認します。
必要以上に広く削ることは避ける一方で、弱くなった歯質を残しすぎることが適切とは限りません。インレー、オンレー、クラウン、ダイレクトボンディングの中から、歯の状態に応じた修復範囲を検討します。
治療前にご確認いただきたいこと
治療では、むし歯や古い修復物を除去し、修復物を装着するために歯を削ります。むし歯が深い場合には、治療後に一時的なしみや痛みが生じることがあります。歯髄への影響が大きい場合には、根管治療が必要になる可能性があります。
セラミックやジルコニアは破損しない材料ではありません。強い噛み合わせ、歯ぎしり、食いしばり、外傷などにより、修復物の欠け、ひび、破折、脱離が生じる可能性があります。
詰め物を装着した歯でも、修復物と歯の境界から再びむし歯が生じる可能性があります。治療後も、毎日の清掃と定期的な検診・メンテナンスが必要です。
LAMINATE VENEER
ラミネートベニアは、歯の表面を必要に応じて薄く整え、その形に合わせて製作したセラミック製の薄い修復物を接着する治療方法です。前歯の色、形、大きさ、歯と歯の間の小さな隙間などを整えながら、歯全体を覆うクラウンよりも歯質を残せる可能性があります。
Surface Restoration
ラミネートベニアは、主に前歯の表側へ接着する薄いセラミック修復物です。歯の内部へ詰めるインレーや、歯全体を覆うクラウンとは異なり、歯の表面を中心に修復します。
天然歯の色調や透明感、表面の細かな凹凸、隣接する歯との形態、歯ぐきとの境界などを確認し、患者さまの口元に合わせて一歯ずつ設計します。
歯をまったく削らずに行える症例もありますが、すべての方に適用できるわけではありません。歯の突出、色調、既存の詰め物、噛み合わせなどによっては、ベニアが入るためのスペースを確保する目的で、歯の表面を薄く整える必要があります。
01
歯の周囲全体を削って覆うクラウンとは異なり、主に表側の歯質を対象として治療します。症例によっては、天然歯を残しながら色や形を整えられる可能性があります。
02
周囲の歯の色、透明感、明るさ、歯の先端部分の透過性などを確認します。均一な白さではなく、口元全体になじむ自然な色調を目指して製作します。
03
前歯の小さな欠け、歯の大きさや長さの不調和、歯と歯の間の小さな隙間などを、薄いセラミック修復物によって整えられる場合があります。
04
一歯だけを白くするのではなく、左右の対称性、歯の大きさ、歯ぐきの位置、唇の動き、笑ったときに見える歯の範囲などを確認して治療計画を立てます。
Smile Design
ラミネートベニアでは、色を白くすることだけでなく、歯の形、大きさ、位置、歯ぐきや唇との関係を総合的に確認します。
COLOR
周囲の天然歯と比較しながら、白さ、明るさ、透明感、歯の先端部分の色調などを確認します。
SHAPE
歯の長さ、幅、丸み、角の形、左右の対称性などを確認し、顔貌や口元に合わせて設計します。
GINGIVA
ベニアと歯の境界が歯ぐきに与える影響や、清掃のしやすさも考慮しながら形態を整えます。
SMILE LINE
笑ったときに見える歯の範囲、上唇のライン、歯の先端と下唇との位置関係などを確認します。
Treatment Selection
前歯の色や形を整える方法には、ダイレクトボンディング、ラミネートベニア、クラウンがあります。修復範囲や残っている歯質によって適した方法は異なります。
DIRECT BONDING
歯科用レジンを口腔内で直接盛り付けます。小さな欠けや隙間など、比較的小範囲の修復に適用できる場合があります。
LAMINATE VENEER
薄いセラミックを歯の表面へ接着します。歯の表面を生かしながら、色や形を広い範囲で整える場合に検討します。
CERAMIC CROWN
歯の周囲を整え、クラウンで歯全体を覆います。歯質が大きく失われている場合などに検討します。
Indications
※大きなむし歯、広範囲の詰め物、強い歯の突出、重度の歯列不正、歯ぎしり・食いしばり、エナメル質の不足などがある場合には、他の治療方法をご提案することがあります。
Treatment Flow
STEP 01
むし歯、歯周組織、歯の色や形、噛み合わせ、歯ぎしりの有無などを確認します。ご希望の仕上がりについても伺います。
STEP 02
口腔内写真や歯型などを使用し、歯の長さ、幅、形、色調、スマイルラインなどを確認して治療計画を立てます。
STEP 03
必要に応じて歯の表面を薄く整えます。形成した歯、周囲の歯、噛み合わせを記録し、ベニア製作に必要な情報を取得します。
STEP 04
歯の形、色調、透明感、表面性状などの情報をもとに、歯科技工士がラミネートベニアを製作します。
STEP 05
ベニアの色、形、適合、歯ぐきとの境界、噛み合わせを確認します。問題がなければ接着し、余分な接着材を除去します。
IMPORTANT
ラミネートベニアは、歯の表面へ接着して固定する修復物です。安定した接着を得るためには、接着面となるエナメル質をできる限り残すことが重要です。
一方で、歯の表面をまったく削らずに厚みのあるベニアを貼り付けると、歯が過度に大きく見えたり、歯ぐきとの境界に段差が生じたりする場合があります。歯の形や位置に応じて、必要な範囲だけを慎重に整えます。
エナメル質が十分に残っていない歯、広範囲の詰め物がある歯、歯質が大きく失われた歯では、ラミネートベニア以外の方法が適していることがあります。
治療前にご確認いただきたいこと
歯の状態によっては、ベニアを装着するために歯の表面を削る必要があります。一度削った天然歯は、元の状態へ戻すことはできません。
治療後に一時的なしみや違和感が生じる場合があります。また、強い噛み合わせ、歯ぎしり、食いしばり、硬い食品、外傷などによって、欠け、ひび、破折、脱離が生じる可能性があります。
セラミック自体はホワイトニングでは白くなりません。将来、周囲の天然歯へホワイトニングを行うと、ベニアとの色調差が生じる可能性があります。
ベニアを装着した歯でも、歯との境界からむし歯が生じたり、歯周病が進行したりする可能性があります。治療後も毎日の清掃と定期的な検診・メンテナンスが必要です。
セラミック治療では、材料の種類だけでなく、診断、設計、型取り、細部の処置、歯科技工士との連携まで、一つひとつの工程が仕上がりに関わります。当院では、自然な美しさと機能性の両立を目指し、治療の各工程を丁寧に進めています。
治療を始める前に、現在の歯の状態や治療方法、使用する材料について分かりやすくご説明します。歯の色を確認するシェードガイドなども使用しながら、周囲の歯との調和や、ご希望の色調について確認します。治療期間、費用、リスク・副作用についてもお伝えし、ご理解いただいたうえで治療を進めます。
セラミックの詰め物や被せ物を歯に適合させるためには、歯との境界や細かな形態を確認することが重要です。拡大視野を活用し、肉眼だけでは確認しにくい部分にも注意を払いながら処置を進めます。歯の形成、修復物の適合状態、噛み合わせ、接着操作などを細かく確認し、精密な治療を目指します。
歯の色を白くすることだけが、自然なセラミック治療ではありません。歯の大きさや形、左右の対称性、歯ぐきとの境界、周囲の歯との色調差、笑ったときのスマイルラインなどを総合的に確認します。正面から見た印象だけでなく、唇の動きや口元全体との調和も考慮し、自然に見える仕上がりを目指します。
症例に応じて、口腔内スキャナーを使用したデジタル方式の型取りを行います。小型カメラで歯や歯ぐきの形状を読み取り、立体的なデジタルデータとして記録します。取得した情報を画面上で確認できるため、読み取りが不十分な部分をその場で確認しやすく、セラミック修復物を製作するための精密な情報共有につながります。
セラミックの詰め物や被せ物は、歯科医師の処置だけでなく、修復物を製作する歯科技工士の技術も仕上がりに関わります。歯の形、色調、透明感、表面の質感、周囲の歯との関係などの情報を共有し、細部を調整します。機械的に均一な白さにするのではなく、天然歯になじむ自然な修復物の製作を目指します。
Digital Impression
当院では、セラミックの詰め物や被せ物を製作する際、症例に応じて口腔内スキャナ「iTero(アイテロ)」を活用しています。小型カメラで歯や歯ぐきの形状を読み取り、精密な三次元データとして記録するデジタル方式の型取りです。
Four Benefits
患者さまの負担に配慮しながら、歯や歯ぐき、噛み合わせの状態をデジタルデータとして記録します。
※治療部位、お口の状態、製作する修復物の種類などによっては、従来の印象材による型取りを選択する場合があります。
Digital Workflow
セラミック治療では、歯型データだけで修復物が完成するわけではありません。歯科医師が取得した口腔内データに、写真、色調、歯の形、噛み合わせ、患者さまのご希望などを加え、歯科技工士と情報を共有します。
デジタルだから自動的に完成するのではなく、
歯科医師と歯科技工士が情報を確認し、細部を調整することが重要です。
Ceramic Treatment Flow
診査・治療計画から、歯の形成、デジタル印象、歯科技工所での製作、装着まで、各工程を確認しながら治療を進めます。
STEP 01
お口の状態、治療が必要な歯、噛み合わせ、歯ぐきの状態などを確認します。ご希望の色や形、治療期間、費用、リスク・副作用についてもご説明します。
STEP 02
むし歯や古い修復物を除去し、セラミックを装着するために歯の形を整えます。症例に応じて拡大視野を活用し、歯との境界や形成量を確認します。
STEP 03
形成した歯、周囲の歯、反対側の歯列、噛み合わせをスキャンします。取得した三次元データを確認し、必要に応じて不足部分を追加で読み取ります。
STEP 04
デジタルデータや口腔内写真、色調などの情報をもとに、歯科技工士がセラミック修復物を設計・製作します。周囲の歯との調和も確認しながら調整します。
STEP 05
完成したセラミックの適合状態、色、形、隣の歯との接触、噛み合わせなどを確認します。問題がなければ接着操作を行い、必要な調整と仕上げを行います。
治療回数や治療期間は、歯の状態、治療する本数、修復物の種類、歯科技工所での製作工程などによって異なります。
CONSULTATION & RESERVATION
治療方法や使用する材料は、歯の状態、治療範囲、噛み合わせ、ご希望の仕上がりによって異なります。現在のお口の状態を確認し、治療方法、費用、期間、注意点についてご説明します。
※WEBからのお申し込みは仮予約です。当院からの確認連絡後に予約確定となります。お急ぎの場合、急な症状がある場合、2回目以降のご予約はお電話ください。
CLINIC INFORMATION
スマイル歯科クリニックは、アリオ深谷2階にあります。平日だけでなく、土曜日・日曜日も19時まで診療しています。
医療法人 裕徳会
歯科・小児歯科・口腔外科・矯正歯科
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休診日 火曜日・祝日
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スマイル歯科クリニック